- 02/28 なぜか昨日からせがまれていたMacにておやつタイム。MacでDSしたいだけじゃん。ダウンロード体験版なら家でもできるじゃん…
- 02/27 じぃちゃんが、新装オープンのヤマダTechLandの抽選で型落ちのデジカメがあたった。さすがにSDメモリがついてないけど...古い携帯のMicroSDをいれてあげる...
この記事は、 の TohruSaitohに掲載したものを、まとめたものです。
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恒例の"aptitude safe-upgrade"をしていたら、PHP5がバージョンアップ。 すると、ホームページが警告だらけ。 PHPで古い設定が悪影響しまくりみたい。警告をみながら、以下の変更を行う。
ereg() : 古い関数で使われなくなる。preg_match( "/.../" , ... ) に書き換え。 getdate() : php.ini で、"date.timezone" が設定されていないと警告がでる。 date.timezone = "Asia/Tokyo" を設定する。
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新しいHDDをUSBで増設して容量に余裕がでたし、仕事用Macのデータ保存にも 使えるようにと、netatalkを導入した。 しかし、Finderの左メニューに自動的に共有が見えるように、/etc/avahi/services/afpd.service の設定を追加した。
# aptitude install netatalk (( /etc/netatalk/AppleVolume.default )) :DEFAULT: maccharset:MAC_JAPANESE volcharset:EUC-JP ⇒ options:usedots,upriv cnidscheme:dbd ~/ "netatalk ($h) Home" /media/USB-HD0/MacOS "netatalk ($h) USB-HD0/MacOS" ⇒ options:tm allow:@mygroup
しかし、Macとしてのファイル共有のホスト名と、Windows(Samba)としてのファイル共有のホスト名とが同じになるため、ホスト名をクリックしてもMac/Windowsで混乱が発生。 他の netatalkの記事でも NetBIOS名と同じだと...という記事があった。
ホスト名が同じだと、自分でも間違えそうなので、以下の設定を行った。
(( /etc/samba/smb.conf )) [global] : netbios name = %h_win (( /etc/avahi/services/afpd.service )) : <name replace-wildcards="yes">%h_mac</name>
んで、Macで触るぶんには、host_win / host_mac と別名前で表示されて、便利。 だけど、隣でママが、Windows側でファイル共有上に、 ファイル作れるけど、ファイル消せないとか言い出してる。 昨日からsambaの設定はチラホラ触ったので、パーミッションの問題かと 思ったけど、どうも根本はNetBIOS名の変更が原因みたい。 ということで、samba側の "netbios name" の設定を消すと、元に戻った....
よくよく考えてみれば、avahi を使い出す段階で、Mac専用の設定なんだし、 /etc/avahi/service に、smbもafpdも登録すれば、一番確実な方法だった。
(( /etc/avahi/service/aftpd.service )) <?xml version="1.0" standalone='no'?><!--*-nxml-*--> <!DOCTYPE service-group SYSTEM "avahi-service.dtd"> <service-group> <name replace-wildcards="yes">%h_mac</name> <service> <type>_afpovertcp._tcp</type> <port>548</port> </service> </service-group> (( /etc/avahi/service/smb.service )) <?xml version="1.0" standalone='no'?><!--*-nxml-*--> <!DOCTYPE service-group SYSTEM "avahi-service.dtd"> <service-group> <name replace-wildcards="yes">%h_win</name> <service> <type>_smb._tcp</type> <port>139</port> </service> </service-group>
ふと、MRTGのグラフを見ていると、メモリの使用状況のグラフが激変している。 今までは、Squid(Proxy)が、実メモリをギリギリまで、キャッシュとして使ってた影響と思われるが、実メモリ全てがほぼ使用状態だった。 だけど今見ると、実メモリが余ってるし、Swapの利用率が高まっている。Kernelの微妙なバージョンアップの影響だろうか.... Squidってパッケージのバージョン上がってたっけ?
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ヤマダ電機武生店が模様替えで閉店して、100万ボルトにて電球のお買いもの。 来週にはヤマダ電器Tech land 越前店となってオープンするためか、 ちょっと安売り中。ディスク容量不足で、USB 接続のHDDを購入しようと思っていたので、 物色すると、1TB HDD が安くなっている。さっそく購入。
Buffalo の USB-1TBなので、先日購入していた無線LANルータ WZR-HP-G300NH に 接続し、NASとして使えるようにしてみた。 接続すると、NTFS に変更するか?とか聞かれ、変更したけど最大ファイルサイズのこともあり、 WZR-HP-G300HNがxfs対応と書いてあったので、xfs に変更してみた。
実際使ってみると、NAS として使えて便利。ということで、Linux サーバからも使えるようにと、 cifs(sambafs)にて接続する。漢字も通って完ぺきと思い、当初の目的の 「写真データ・音楽データ・バックアップ」の移行を試す。 しかし、音楽データの rsync を実行すると、ファイルがコピーできない。 漢字の部分文字化けなどが関係しているのか、転送したデータが正常に書きこめていない。
WZRのルータ配下のNASだと、ファイル所有者の概念がないため、 バックアップでもパーミッション情報が変になるし、Windows で気軽に使えるとはいえ、 Linux 側からは、同期・バックアップメディアとしては、思いっきり不便。
ファイルシステムを xfs にしちゃったんなら、いっそのことLinuxに接続させた方が、
便利なので、WZRルータ配下はあきらめる。んで、以下のように設定した。
# xfs の必要はあんまりないけど、WZRルータに繋ぐ可能性もあるかもということで...
そのまま、Linux サーバにUSBHDを刺すと、/dev/sda1 として認識された。 んで、mkfs.xfs でファイルシステムを作るけど、自動マウント時に、 訳のわからない長い文字でマウントされる。どうも、ドライブラベルが原因みたい。 "mkfs.xfs -L label" にて、ラベルを付けると、その名前を使ってくれる。
((ファイルシステムの作成)) # mkfs.xfs -f -L USB-HD0 /dev/sda1 ### USB再接続すると、/media/USB-HD0 でマウントされる。
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奥さんが、子供のポケモン大会の登録で、みつあゆのメールアドレスを登録した。 しかし、メールが届かない。理由は自宅で greylist 機能を動かしているため。 greylist は、SPAMメールを受け取らないために、一旦メールをTemporary Errorで 受け取らず、再送してきたメールだけを受け取る方式。 このため、相手が再送する時間分の遅延が発生する。 んで、ポケモン大会登録メールは、メール記載のIDをWeb登録で完了なんだけど、 IDは10分間の賞味期限付きで、受け取ったメールのIDを打つと10分過ぎで登録失敗。 何度か登録しようとすれば、普通greylistが保存されるんだけど、 登録の度に違うクラスの別IPアドレスからメールを送ってきてやがる。
ということで、設定を甘くしようと思ったけど whitelist 登録ができない。 調べてみると、s25rtarpitgreylist なるものが出ていたので、入れてみた。 こっちは、/var/qmail/s25rtarpitgreylist/whitelist_hostname なるファイルなどで、 whitelistが登録できる。
(( 上記リンクからの情報そのまま )) $ wget http://chiji.atnifty.com/tools/s25rtarpitgreylist/s25rtarpitgreylist_1.4.2.tar.gz $ tar zxvf s25rtarpitgreylist_1.4.2.tar.gz $ cd s25rtarpitgreylist_1.4.2 $ su # ./setup.sh # /var/qmail/bin/s25rtarpitgreylist.pl # スクリプトのチェックを確認 (( /etc/init.d/qmail )) # qmail起動のtcpserverの関係する部分の抜粋 /usr/bin/tcpserver -R -h \ -u `id -u qmaild` -g `id -g nobody` -x /etc/tcp.smtp.cdb 0 smtp \ /var/qmail/bin/s25rtarpitgreylist.pl \ (( /var/qmail/s25rtarpitgreylist/whitelist_ipaddr )) ^192¥.168¥.[0-9]+¥.[0-9]+$ # 自宅プライベートアドレスを許可 (( /var/qmail/s25rtarpitgreylist/whitelist_hostname )) # ここにポケモン大会のメールサーバを正規表現で書けばいい。 ¥.example¥.co¥.jp (( 再起動 )) # /etc/init.d/qmail stop ; /etc/init.d/qmail start
個人的にフィギアスケートを見るのが好き。 んで、初の男子フィギア高橋選手の銅メダルは感激してしまった。 4回転に失敗しての銅だけど、自分なりに出しきった清々しさがあるんじゃないかな。
今回は、復帰のプルシェンコの4回転がライバルで、
ライサチェックの1位は少し意外。
でも、これは前回のトリノの女子フィギア荒川静香の金メダルと同じものがある。
荒川さんも大技は持たず、決勝で大技を狙わず情感のある演技で得た金メダル。
今回のライサチェックも4回転を狙わず、自分の得意分野での金メダル。
その点、高橋はステップシーケンスでは世界一の実力だけど、 運も味方につけた金メダルを目指したんじゃないだろうか。 もともと4回転の成功率という点では、明らかに負けていた。 だけど、4回転のバクチという点では、どの選手も一緒だったはず。 だから、4回転に失敗してもあたりまえだし、一方で気持ちを切り替えて、 いつもどおりの世界一のステップで次のメダルが取れるという自信があったんだと思う。 大技を狙わない作戦もあったはず。 でもそれじゃ、全力を出し切れずの銅メダルの可能性もあったし、 その時は悔いの残る銅メダルだったんじゃないかな。
4回転を失敗しても、迫力のあるキレのあるステップは、やっぱり凄かった。 ライサチェックやプルシェンコよりも、 何倍もワクワクする楽しさのある演技だったと思います。
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クラッカーの中身を、頭の上に乗っけてもおとなしくしていた... 最近、このテのことでは動じない...
越前市武道館で開催された子ども会カルタ大会、うちの子どもが出てる訳じゃないけど、愛育会の広報として写真撮影。
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カレンダーの管理を自宅サーバのics管理から、Google Calendar に切り替えたけど、 携帯でスケジュール確認で、いちいちネットワーク接続は遅い。 ということで、Google Calendar の内容を読み出し、VCS 形式に変換し、 携帯に添付ファイルで送信する Perl スクリプトを書いてみた。 ただし、繰り返しイベントのデータは、書式がよく分からないので、捨てている。
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英語で、"Update for Microsoft Outlook / Outlook Express (KB910721)"なるメールが 届いた。「Outlook/Outlook Expressで重大なセキュリティ問題があったので、添付の officexp-KB910721-FullFile-ENU.exe"を実行せよとの内容。 アップデートがBinary付きメールで届くはずもないし、フィッシング/ウィルス。 実質、日本語メールしか読まないけど、かなり具体的っぽいタイトルで狙ってきているもんだ。
確認と思い、メールソースを読むと、送信元は"(ip66-104-177-82.z177-104-66.customer.algx.net [66.104.177.82])"で、 どこをどうみても、Microsoftのはずがない。
KB910721で検索すると、存在するアップデートらしいけど、Microsoftの記事より、 同じような偽メールをもらったとの記事が多数。2009/6月頃より増えたみたい。
仕事用に導入しているiPod Touchだけど、利便性をあげるために、 カレンダーや連絡先(アドレス帳)をGoogle Calendar/Gmail と同期をとるように、 設定した。
カレンダーは、iPodのMS-Exchangeプロトコルによる書き換えで、ほぼ満足の同期ができるようになった。
ただ、アドレス帳だけはちょいと問題。
まずは、iPod 側を名前どおりの姓/名順で管理していたら、
Googleの同期をとると、名/姓順になり、不具合発生。
やむなく、iPod側を全部、名に姓、姓に名を書き込むことにして、名/姓順にしてひとまず解決。
しかし同期方法を、途中からMS-Exchange経由に変更したら、iPod→(MS-Exchange)→Googleの同期で、 再び名姓順が入れ替わる。Google→iPodの同期なら、問題はない。 それに、Googleが標準でふりがなを管理していないので、母艦Mac側でふりがなを付けたら、 やっぱり名姓順が入れ替わったり/ふりがなが消えたり...。 データの修正や同期方法を色々な条件を試すもんだから、その度毎にデータの修正。
Googleの連絡先でふりがながカスタムフィールドで触れそうなので、
CSV形式でExportして、直接データを触ることにしてみた。
んで、そのファイルをExcelで触って、Importしたら、Excel上で0778123456といった数字だけの電話番号データを、数値データ扱いしちゃってくれて先頭の0が消えた...これまたデータ修正。
さすがにここまでくると、嫌気がさしてきた。
ということで、連絡帳のデータは、Web上のGMail/連絡先でのみ編集し、iPod上でふりがなは考えないことにした。
# こういうのを、データを使うのではなく、データに使われている...という状態といふ。