GMail側で読みやすさを考えて姓と名の間に空白を入れると逆順問題が発生する。
今まで、iPod touchの連絡先とGMailの連絡先を、Exchange の機能で同期をとっていた。 しかしながら、GMailはフリガナがなく検索しかできない。そこで、iPod touchでフリガナを つけると、GMailと同期をとった時に、フリガナ付きになってくれるけど、 姓と名が逆順になってしまう。そこで、iPod側で姓名を名姓で登録したりと、 いろいろと小技を使っていた。
でもiOS4がでて、この辺が改善されるかと期待したけど、相変わらず同期をとると、 姓名逆順になってしまう。 しかし、いろいろと触っていたら、GMail側でデータを編集する際に、見やすくするために入れた 空白が問題の根源みたいなことが解ってきた。 姓名に空白を入れなければ、再びiOS4側が同期でGMailから読み取った際に、 逆順になるトラブルが発生しないし、本来の姓と名をきちんと別々に管理してくれている。
Macアドレス帳とGoogle Contactsの問題
姓名の問題点で具体的に何が起こるかをまとめる。 Macアドレス帳とGoogle Contactsで同期をとると、 Mac⇒Google、姓と名がくっついて表示名「姓名」となっている様子。 Googleでデータを更新して、同期をとると、 Macのアドレス帳が、姓=""、名="山田太郎"、姓ふりがな="やまだ"、名ふりがた="たろう" となってしまう。これで、iTunesでMac,iPod touchのアドレス帳同期をとったら、 すべてのデータの名の欄が、"山田太郎"みたいになっちゃう。 ということで、iTunes:iPod touch間の同期は解除し、Macでのアドレス帳編集はせずに、 ブラウザのGmail連絡先編集で行えば、姓名ふりがな付きの新規データは作れないけど、 ひとまず問題なし。
ちなみに、iPod touch-(Exchange)-Google の同期では、データ的には姓と名は別扱いをしてくれている。

職場のMacBook用に導入したTimeMachineが、容量不足なのか全体バックアップが
できなくなってきた。調べてみるとLinuxサーバでnetatalkを使えば、
TimeMachine互換機能も増えて、簡単にバックアップができる。
以前に導入を試したけど、一部設定が足らなくってうまく動かなかった。
しかし、なんとか使えるようになったので、
職場で試すためにも、設定をメモ。
定例のDebianのaptitude updateをしていたら、linux-base の更新によって、
『/etc/fstab,/etc/mtabなどのディスク識別に、UUIDを使うようにするけど、いい?』
といったメッセージが表示される。
いまだに使っている/dev/hda1 とかの古いIDEデバイス名が、
/dev/sda1といったSCSI系デバイス名に強制されるのかと思った。
『rebootしたあとは管理じぶんでやれよ』みたいなメッセージもでてたし、
サーバの管理は手抜き主義に流れてるし、『えーい、Debian様、管理お願い』的に、
アップデートを許可した。
自宅のMovableTypeは、トラックバックSPAMが沢山送られてくる。
MTには、SPAM判定機能がついていて表には出てこないけど、
管理画面にはSPAM判定されたエロサイト誘導ネタが多い。
もともと自分の日記にトラックバックしてくる人も、ほとんどいない。
ということで、履歴を確認してみたら、